選句集
令和6年10月6日(日)「第90回幻住庵芭蕉祭」開催決まる
令和6年6月28日(金)『芭蕉と近江』というテーマで、晴嵐小学校6年140人を対象に講演が行われました。講師は、幻住庵保勝会理事の中山敏夫さんです。中山さんは、近江歴史回廊倶楽部の理事長でもあり、近江を始め県外の歴史・文化に精通された方です。
毎年10月に開催される幻住庵芭蕉祭では、俳句コンクール(少年の部)大会が行われます。今回、そのために晴嵐小学校の6年生の児童たちにも俳句を詠んでもらうため、まずは松尾芭蕉と近江について学んでもらうことと、7月には、馬場撰者より実際の俳句の作成について講演があります。よい作品ができますよう、期待したいところです。
~第119回 幻住庵俳句コンクール 入選者決まる 令和6年5月15日
入選作品は、下記のダウンロードをクリック
~第120回 幻住庵俳句コンクール 募集中 令和6年5月1日~7月31日
令和六年度 作品応募要綱
<募集作品>
※季節は問いません。なお、作品は未発表のものに限ります。
<応募作品>
・投句箱下の引出しに収めてある所定の用紙を使用して下さい。
・郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号は丁寧に書いて下さい。
・作品は楷書で鮮明に書いて下さい。難解な文字にはふりがなを付けて下さい。
なお、各回の投句数は一人十句までを厳守下さい。
・5名の撰者 それぞれ特選1句・入選3句・佳作5句(合計45句)
・第119回幻住庵俳句コンクールの優秀作品は、以下の結果となりました。
・年4回発行の俳句集にある特選句20句の中から5句を選び、10月の芭蕉祭において表彰します。
(大津市長賞・大津市議会議長賞・びわ湖大津観光協会長賞・京都新聞賞・幻住庵保勝会長賞)
<締切り日>
●第120回:令和6年7月31日(現在募集中) 第122回:令和6年10月31日
第122回:令和7年1月31日 第122回:令和7年 4月30日
◆幻住庵俳句の投句箱は、幻住庵、石山寺、JR石山駅、晴嵐市民センターの4か所に設置され、年間、多くの方が投句されています。(※画像をクリックすると、設置場所の地図が見れます)
◆俳句は、ホームページからも応募することができます。ぜひ、気軽にご利用ください。その際、俳句とともに氏名(ふりがな)、〒住所等を記載ください。
<幻住庵俳句コンクール運営事務局>
◆所在地 大津市国分二丁目 幻住庵 Tel 077(533)3760
大津市国分1丁目10-15 担当 藤堂 隆司 Tel 077(534)0465(自宅)
【第119回幻住庵俳句コンクール】全作品(227句)及び入選者作品(特選1句・入選3句・佳作5句)
【第118回幻住庵俳句コンクール】全作品(218句)及び入選作品
第118回俳句コンクール(2023年11月1日~2024年1月31日)の入選者(特選5名・入選15名・佳作20名)と選外佳作8名が発表されました。今回は、218が投句されました。
【第117回幻住庵俳句コンクール】
【第116回幻住庵俳句コンクール】