選句集
第123回俳句コンクール入賞者 決定
【特選 】 鮎跳ねて光を撥ねて水刎ねて
横浜市南区永田南 谷元 博樹
令和6年度幻住庵俳句コンクール年間優秀賞 決定
【大津市長賞:一般の部】お年玉孫は次々親になり
大津市光が丘 大槻 幸恵
【大津市長賞:少年の部】夏休み一人ぼっちのランドセル
晴嵐小学校六年 竹内 皇牙
<令和6年度幻住庵年間俳句コンクール入選句及び特選句>一般の部
<令和6年度幻住庵年間俳句コンクール入選句>少年の部
<令和6年度俳句コンクール 少年の部 全作品>
第120回俳句コンクール全作品
令和6年10月6日(日)「第90回幻住庵芭蕉祭」開催決まる
令和6年6月28日(金)『芭蕉と近江』というテーマで、晴嵐小学校6年140人を対象に講演が行われました。講師は、幻住庵保勝会理事の中山敏夫さんです。中山さんは、近江歴史回廊倶楽部の理事長でもあり、近江を始め県外の歴史・文化に精通された方です。
毎年10月に開催される幻住庵芭蕉祭では、俳句コンクール(少年の部)大会が行われます。今回、そのために晴嵐小学校の6年生の児童たちにも俳句を詠んでもらうため、まずは松尾芭蕉と近江について学んでもらうことと、7月には、馬場撰者より実際の俳句の作成について講演があります。よい作品ができますよう、期待したいところです。